ちょっと気になったこと

睡眠中に足がつる!激痛の原因とぐっすり眠るための予防対策

今年になって70代の母が夜中に足がつって大変です

ものすごく我慢強い母が真夜中に足がつるたびに、うめき声をだし、脂汗を流しながら痛みをこらえています。

つった足をどうにかしようとする姿を見てると、足をさすってあげたりしてあげたくなりますが、足をさするくらいでは治らないから困るのです。

寝返りを打とうとしたり、寝伸びをしようとした瞬間、ときには何もしていない時にも足がつってしまうんです。

一緒に暮らしていてもどうしてもあげられない足の痛み、なにか治る方法がないかと調べてみました。

突然の激痛!足がつる「こむら返り」の原因はストレスかも

日常のちょっとした時に起こる「こむら返り」

目が覚めてる時に足がつっても嫌なのに眠っている時に急に足がつりだして、激痛で目が覚めるのは体力の消耗も激しいようです。

足がつる「こむら返り」は、ふくらはぎ部分の筋肉がけいれんを起こす症状で、筋肉の状態になにか異常がある時に起こりやすくなるそうです。

筋肉疲労で足がつる原因もですが、ストレスも足がつる原因みたいですよ。

人はストレスを強く感じると、身体の中の血管が萎縮して血行が悪くなり血液が十分に身体中に送られなくなります。

この事で筋肉が緊張状態となり、足がつるのです。

もし「むら返り」の原因がストレス?と感じたら、できるだけ規則正しい生活を送り、適度な運動や十分な睡眠をとること!

ほんのちょっとした行動で、激痛で夜中眠れないなんてことが無くなるかもしれませんね。

高齢者に多い「こむら返り」寝ている時に足がつるのは筋力の衰えが原因ですか?

どうしていいかわからない

母が足がつるのは、体の中で何か悪い病気にでもかかったのかと思っていましたが、どうも高齢者には多い症状のようです。

70歳以上の方で、足がつる症状に悩む人は3人に1人

中高年になると筋肉の持久力が衰えて、特別に運動や疲れるような行動をしなくても、普通の生活で筋肉に疲労がたまってしまい夜中に足がつりやすくなるようです。

夜中のトイレが気になって水分を控えるのも足がつる原因の一つです

高齢の方の場合は、もともと体内の水分量が少ない上に利尿作用のある薬を飲んでいる方、

そして、夜中のトイレを心配して水分を摂るのを控えてしまうのも原因になっているみたいです

夜中から明け方に足がつるのは体のSOSサイン!

高齢者のこむら返りには内科的な病気が原因と考えなければいけないこともあります。

また、整形外科的な原因として脊椎疾患、腰の骨、椎間板、靭帯などの老化現象の可能性もあるそうです

若い方でも頻繁に足がつる症状で悩まれている時は、

糖尿病や動脈硬化、下肢の静脈瘤、肝臓の病気(特に肝硬変)こういった病気が足がつる原因になっているかもしれません。

あまり頻繁にこむら返りを繰り返す時は、病院での検診を一度お受けになったほうが良いでしょう。

では、病気ではないけど足がつるのが治らない時はどうしたらいいのでしょうか?

睡眠中の「こむら返り」痛みを防ぐ3つの対処方法

痛みで体がぐったりしてしまう「こむら返り」

痛みが原因で起きる睡眠不足は、疲れがいつまでたっても抜けず気力も体力もなくしてしまいます。

良い眠りを得るために出来ることははやってみて、熟睡できることを目指しましょう!

1・水分をしっかり摂る

水分不足が足がつる原因にもなっていますので、夜寝る前、お風呂上りには、コップ1杯のお水を飲みましょう。

カフェインの入っている飲み物は利尿作用がありますから、沢山飲み過ぎないでください

2・電解質を摂取する

足がつりやすい方にはミネラル不足も考えられます。

スポーツドリンクを飲むようにしましょう。

ただし、スポーツドリンクは糖分も多いので、糖尿病など内科的疾患をお持ちの方は、かかりつけのお医者さんにご相談のうえ飲んでくださいね。

母には大好きなコーヒーを飲むのを控えて、ポカリスエットを夜寝る前とお風呂上りに飲んでもらうことにしました。

スポーツドリンクが大っ嫌いな母も「こむら返り」の痛さを軽減できるならと、毎晩欠かさずに飲んでいます。

3・足を冷やさない

冬の冷えは気をつける方が多いのですが、夏場のエアコンや扇風機の風などで、知らないうちに足の筋肉が冷えてしまっていることも多いようです

眠る前にしっかりと足を温めても、夜中から明け方にかけて気温が下がってくると、体温も下がってくることで血流が悪くなるのも原因の一つです。

これは、真夏の温度差でも起きることがあります。

夏だとシャワーだけで済ませてしまうことはやめ、しっかり足だけでもお湯で温めてあげてください。

入浴することで冷房で冷えた血管を温めてくれますから、こむら返りで悩むののなら入浴を簡単にすませないことです

また、足が冷えるからといって普通の靴下を履いて眠るのは、期待するほど効果はありません

足首からふくらはぎを温めてあげるほうが、激痛の回数を減らすためにも効果があります。

夜中から明け方に足がつったときの対処方法

足のマッサージ

ふくらはぎがつったときは、つったほうの足先を手でつかんで、足裏が反るように顔の方にゆっくりと引きつけます。

収縮した筋肉をゆっくり伸ばし、少し症状が和らいできたら、ふくらはぎを下から上へ向かってやさしくさするようにマッサージするといいですよ。

筋肉を伸ばすときに、勢いよく反動をつけたり痛みをこらえて無理に強く伸ばそうすると、肉離れをおこすこともあります。

つい、早く治してあげたいからと大急ぎでマッサージしたくなりますが、ゆっくり、やさしくほぐすことが大事です。

漢方薬の中にも効果的なものがあります

「芍薬甘草湯」は筋肉の緊張をとき筋肉の異常収縮でおきたふくらはぎの痛みも抑制してくれる働きがあります。

しかも「芍薬甘草湯」には、こむら返りの予防にも症状の緩和にも使えるそうです。

ただし、体に優しいイメージのある漢方薬もなんらかの病気を持っている方には、様々な影響を与えてしまいますから、服用前にはお医者さんにご相談してください。

亜鉛不足やビタミンEの不足もこむら返りの原因

亜鉛・ミネラル・ビタミンB1・タウリン・ビタミンEが不足すると足がつりやすくなります

足がつらないために摂りたい成分

  • 亜鉛・・・牡蠣や煮干し、牛・豚のレバーなど
  • ミネラル・・・野菜や果物、海藻、牛乳など
  • ビタミンB1・・・豚肉、豆類、卵、牛乳など
  • ビタミンE・・・アーモンド・ひまわり油など
  • タウリン・・・イカやタコをはじめとした魚、貝類

中でも亜鉛やビタミンEが不足すると足がつるやすくなる言われています

毎日の食事はしっかり食べていても、こむら返りが何度もおきるときには、

  • お酒が大好きで、肝臓が疲れやすい生活をしている
  • 年を取って食事内容が偏ってきた。食べる量が減ってきた。

このようなことが原因として考えられます。

高齢になると自然に食事の量も減り、味覚が変わってくることで食事の内容が偏りがちになってしまいます。

食事の内容に片寄りがないか?

お酒を飲みすぎていないか?

食生活をしっかり見直して、亜鉛やビタミンの摂取量にも注意してみまししょう。

スポンサードリンク