今月に入って目が異常に疲れています。
原因は自分でもよくわかっています。
パソコンに向かっている時間が多くなった
休憩時間中にもスマホを見続ける
夜も寝る直前までスマホやパソコンを見続ける
どうしたら眼精疲労がなくなるのか自分でよくわかっています。
ただ、一晩眠れば治ると思っていたんですが、仕事でたまるばかりの眼精疲労のために、今度はどんどんと眠りが浅くなってしまいました。
そこで、疲れ目を解消する方法をろいろと試してみました。
Contents
パソコン・スマホで目が疲れるのは現代病なのです
眠っている時以外、人は何かを見ています。
疲れ目とは、目の周りの筋肉が疲労することです。
眼の筋肉疲労は、ずっと同じ位置で、動きの少ないものを見続けることで起きます。
最近では仕事で長時間パソコンを使う方も多く、私生活ではスマホの画面を休みなく見続けている方も多いですね。
どちらの行動もまばたきの回数が少なくなるため、目にとって疲労がたまる原因になっているのですが、特にひどく目の奥が痛くなるのはスマホを見続けた後・・・
うつむき加減でスマホの画面を見続けていると、目は乾きドライアイになってしまいます。
そして目のピント焦点が合わなくなってくるため、夕方になると車の運転に問題もでてきました。
それから鈍痛のような頭痛が始まり、そして目の奥がガンガンと痛みだします。
加齢による老眼+スマホ老眼のせいで、眠っていても熟睡できなくなってしまい全身がだるくってしかたがなくなってしまうのです。
目が疲れすぎると眠れない
最初は目が疲れたなと感じるくらいですが、そのまま目を休ませずに酷使し続けると、だんだんと寝つきが悪くなってきます。
眠っても、目の奥がさえてる感じがして、起床後も目がしょぼしょぼしたり、ピントが合いにくくなっている時には目はかなり疲れています。
このまま放置しておくと、疲れがだんだんと溜まってしまい背中や肩が張り出してきます。
究極に疲労が溜まってくると眠りが浅くなるのです。
ちょっと疲れたなと感じたときに、目の疲労を取ってあげることが大事です。
目を温める・冷やすは疲れ目の症状に合わせて使い分けよう!
疲れ目には温めたほうがいいのか?
冷やした方がいいのか?
これは、疲れ目の状態に合わせて選びましょう。
疲れ目を温める
- 目の奥に重い痛みを感じる
- ピントが合いにくい
- 目が乾く
- 目がしょぼしょぼする
目の血管の血行不良の疲れ目には蒸しタオルを目の周りを覆うようにして温めてあげます。
濡らしたタオルを電子レンジで温めるだけで、簡単に出来ますが蒸しタオルは冷めるのも早いので、私は2~3本用意しておいて冷めたら交換をして目を温めます
疲れ目を冷やす
- 目の周りが熱っぽい
- 白目が充血している
ケーキ屋さんなどでいただく保冷剤をタオルに巻いて使うと便利です。
程よい冷たさが眼球周辺の血行を促進させます。
疲れ目に効果があるツボやエクササイズ
疲れ目に効果的なツボやエクササイズ、デスクワークが多いかたは、たまには目をグルグルさせてエクササイズをするのも気分転換になっても良いでしょう。
どうしても目の奥が疲れて眠れない時の改善方法
頭は眠りたいのに、目の奥がさえてしまって眠れない
そんな時には、眼精疲労から、肩や首までガチガチになっている可能性があります。
そんな時には目の温湿布以外にも首の後ろや肩にも温湿布をすることで、体中の血行が良くなり全身がリラックスできて気持ち良く眠れるはずですから試してみてください。
眠るときには、おしぼりで温湿布にすると、冷めたときにヒヤッとしますので、レンジで温めて何回も使えるものが便利ですよ
眼精疲労も溜まるだけ溜まってしまうと、目の奥の痛みは簡単には取れなくなってきます。
そして、吐き気や、めまい、頭痛の原因にもなってしまうのですから、その日の疲れはその日のうちにスッキリさせて眠るのが良いですね
眼の疲れの症状に合わせて対処を変えるべし
目を温めることによって、血行をよくし、痛みを緩和しますが、炎症や充血時には、温めると悪化させてしまいます。
目を冷やすことによって、目が自力で温めようと反応しだすことで、血行が良くなり、スッキリとした感じが得られます。
ただし、冷やし過ぎると逆効果ですので冷やし過ぎには注意ですし、目薬は手軽に目の疲労を取り除くのに効果がありますが、目薬の選び方にも注意が必要です。
疲れ目に目がシャキッ!とするものが良いような気がしますが、疲れた目には刺激が強すぎるので、ビタミンB12・ビタミンB6が配合されている刺激の少ない目薬を選びましょう。
それでも一日中PCやスマホなど、ディスプレイの光で目が疲れてしまう方は、積極的に目を守ってくれる成分を摂取する必要があります。
まとめ
毎日の食事でバランスよく摂るのが難しい人や、ハードワーク過ぎてなかなか目を休ませることができないのなら、サプリメントに頼ってみるのもいいですよ。
私の上司だった女性も、仕事でパソコンと針仕事を交互にするために慢性的な眼精疲労に悩んでいました。
目を守るためのルテイン配合のサプリメントを摂取しています。
PCやスマホのブルーライトや紫外線から、目を守ってくれるルテイン配合のサプリメントは、現代生活では必需品かもしれませんね
スポンサードリンク