愛知県民の大好きな食べ物「小倉トースト」
朝から「あんこ」を食べる生活は当たり前で、自宅でも「あんこ」を作って冷凍庫に小分け保存
それに、50歳過ぎてから洋菓子は苦手になってきたけど、和菓子は毎日食べても飽きないほど大好きになりました。
和菓子って「つぶあん」と「こしあん」で好みが分かれますよね?
週5日は「あんこ」を食べる生活の我が家は「つぶあん派!」
さて、小豆の力を実感できる食べ方はどっちでしょうか?
Contents
小豆の力は女性の悩みを解決してくれます
小豆の主成分は糖質とたんぱく質、ビタミンB1、ビタミンB2に食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄分などなど
小さな小豆一粒に含まれる栄養成分は、若い女性にも、疲れがたまりやす私世代にもかなり嬉しい食品の一つなんですよね。
ビタミンB1
筋肉内に疲労物質が溜まるのを予防・解消してくれる。肩こりや夏バテの解消に効果がある
強い解毒作用で肝臓でアルコールの分解も助ける
ビタミンB2・B6
皮膚を守る働きで美肌に効果的
サポニン(外皮に含まれる)
脂質の代謝を促進する肥満防止効果
便秘解消効果
老廃物による肌荒れの予防改善効果
利尿効果でむくみの解消に役立つ
ポリフェノール
美白作用、血行促進作用による冷え性改善や代謝アップ効果
鉄分や葉酸
貧血の改善効果
むくみや便秘の解消に美肌への効果、一度に摂れるのは、女性としてはかなり嬉しいものです。
小豆に砂糖をプラスした「あんこ」の効果は働く女性に嬉しい

小豆の力ってすごいけど、お砂糖を加えて作った「あんこ」を食べると、カロリーも高くなるから、ちょっと心配ですよね
でも、小豆に砂糖を加えることで、抗酸化作用の強いメラノイジンが出来るので、「あんこ」には抗酸化作用を期待できるそうです
そして、「あんこ」を食べると小豆に含まれるビタミンB1が、砂糖と小豆の糖質を分解して、すばやく脳に栄養を届けるんですね。
和菓子の力で作業効率をあげてみる
頭をスッキリと素早く働かせたいときには、「あんこ」を使った和菓子が、かなり効果的みたいです。
残業で疲れている時には「おはぎ」や「大福」は、作業効果を上げるのにも効果を発揮してくれそうです
小豆の効果を実感するためには皮ごと食べましょう
「つぶあん」と「こしあん」
カロリーは、そう大きく差がないそうです。
でも、豊富な食物繊維やポリフェノールをより効果的に摂りたいのなら、皮付きの「つぶあん」が絶対におすすめです。
洋菓子よりもカロリーが低く、美容効果も高い「あんこ」ですが、最近、胃から下腹がポッコリしてきましたのは、ほぼ、毎日食べているのは食べ過ぎかも・・・
週5回から週3回くらいまで、食べる量を減らしたいと思います
そう決心しても甘いものが大好きには辛いものです。