梅園あわぜんざい汁気がないぜんざいに粒あん好きな母が驚いた

甘味処のぜんざいセット

私は甘いものが大好きです。

年齢のせいなのかこの数年は特に和菓子が大好きです。

鏡開きの日なんて、自宅で朝にぜんざいを食べ、職場でお昼にぜんざいを食べるほど大好き♪

そんな甘いもの大好きな私は東京に出かけると、必ず食べて帰るのが浅草 梅園の「あわぜんざい」

初めて食べたの20才の時。

それ以来、東京での「ぜんざい」とは、このようなものと思っていましたが、母を連れて浅草に遊びにでかけ梅園の「あわぜんざい」を一緒に食べたとき

母が「私これ苦手だわ・・・」と、ぼそっと言ったのが印象に残っています

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ぜんざいは粒あんで汁気ありが馴染み深い

梅園あわぜんざい

梅園あわぜんざい

九州出身の母が「ぜんざい」と言えば、汁気のある粒あんがたっぷり入ったものです。

料理上手だった祖母が自宅で作ってくれた「ぜんざい」も小豆がタップリ入ったもの。

そして祖母が亡くなった後も、ずっとその味が我が家の「ぜんざい」です・

でも、東京では汁気のない「こしあん」がかかったものを「ぜんざい」と呼びます。

地域で食べ方や食べ物の呼び名が変わるのは当たり前のことですから、梅園の「あわぜんざい」は我が家のぜんざいと形が違っても気にもしていませんでした。

でも70歳を超えた母にとっては、子供のころ慣れ親しんだ「ぜんざい」こそが本物であって、梅園のぜんざいは「ぜんざい」ではないのです。

梅園のあわぜんざい、餅きびとじっくり炊いたこしあん。

美味しいんですけどね

「ぜんざい」と「おしるこ」は地方によって何が違うのか?

梅園の栗ぜんざい

梅園の栗ぜんざい

関東・関西では「ぜんざい」と「おしるこ」は、全く違います。

関東のぜんざいとお汁粉

「ぜんざい」汁気がないあんこがかかったもの

「おしるこ」汁気があるあんこのもの

汁気のある「おしるこ」のあんが、粒あんでもこしあんでも「おしるこ」です。

粒あんのものを「田舎しるこ」こしあんのものを「御前しるこ」と呼ぶようです

関西のぜんざいとお汁粉

「ぜんざい」粒あんで汁気のあるもの

「おしるこ」こしあんで汁気のあるもの

*関東のぜんざいは関西では「亀山」と呼ぶそうですわ

どこの地方から呼び名が変わるのか

私の住む愛知県では「ぜんざい」「おしるこ」は関西と一緒の呼び方です

では、静岡県ではどうなのでしょうか?

静岡出身の知人も「ぜんざい」「おしるこ」は関西風です。

住む場所で呼び名も変わるのでしょうが、親の出身地が各家庭に浸透している可能性もあります。

どこからが境界線なのかは、☆食べ物新日本奇行で詳しく書かれていましたので、ものすごく詳しく知りたい方は参考にしてみてください。

粒あんがたっぷりの「ぜんざい」こそ本物のぜんざい

粒あんをトーストに乗せて食べるのが大好きな我が家なんて、圧力鍋でさっと小豆を煮て粒あんを大量に作っておきま、いつでも解凍して食べられるように保存までしています。

ぜんざいがすぐ食べたくなった時、それを薄めてチョットだけ煮詰めれば、すぐにお豆がタップリ入った「ぜんざい」が食べられます。

小豆あんが当たり前の地域に住み、子供のころから小豆がタップリ入った汁気のある「ぜんざい」を食べ続けた母にとって梅園の「ぜんざい」が苦手だといったのもしかたがないことかもしれません。

*この記事は2014年12月に書いたものを一部加筆しています

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