クリスマス菓子のシュトーレン日持ちを良くする保存方法

シュトーレン

ここ数年、ご近所のパン屋さんでよく見る「シュトレン」ご予約始めました。

シュトーレンの呼び名のほうが私としては馴染みがあるのですが、素直にドイツ語読みするか、日本風に読むかの違いで同じものです。

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ドイツ発祥のクリスマスのお菓子の意味

シュトーレンはドイツ発祥のお菓子です。

最近はほとんどのパン屋さんで予約注文を受けていますね。

このシュトーレン、我が家では購入したらさっさと食べてしまいますが、本来なら長い時間をかけてゆっくりと時間をかけ、少しずつ切り分けて食べるものです。

長い時間かけて食べることで、生地のなかに入ってるフルーツの味や香りがパンに移り美味しさが増すことから

「今日よりも明日、明日よりもあさってと、クリスマス当日がだんだん待ち遠しくなる」

こう言われているパンです。

シュトーレンはドイツ語で坑道や地下道の意味

トンネルの形に似ているのでこの名前が付いたと言われています。

真っ白な粉砂糖で覆われているシュトーレンの外観が、幼子イエスを包むおくるみに見立てられ、これがイエスキリストの生誕を表現してるとも言われているそうです。

シュトーレンは他のパンよりなぜ日持ちがするのか

シュトーレン作るときに他のパンと違うのは、水分量を極端に落としてあることです。

ただ水分量を減らして作るのなら誰でも思いつくでしょが、日持ちをさせるためにの工夫がもう一つあるんです。

伝統的な製法で作られたシュトーレンのポイント

●サワー種で生地を作る

●バターの量が小麦粉に対して30~50%使用

●小麦粉の量に対し水分量を25%以下にする

●焼成時間が長くし外皮の水分量を極端に落とす

●ドライフルーツをラム酒漬けにしたものを使う

●焼き上がりにバターを塗り

●粉砂糖で表面をコーティングする

水分量を極端にまで減らして作ったシュトーレンに、砂糖でコーティングすることで日持ちがするんですね

家族で少しずつ食べながらクリスマスを待つ

ドイツではイエス・キリストの降誕を待ち望む「アドベント」

この期間のクリスマスイブの4週間前からイブまでに、シュトーレンを、家族で少しずつ切りながら食べるのが楽しみなんですね。

でも、いくら日持ちがするといっても、日本とドイツでは環境も違うのですから、同じように長い時間をかけて食べてもいいのか心配になるものです。

乾燥した場所で保存して美味しく食べる

うっかり暖房のかかった暖かい部屋に置きっぱなしにしてしまうと、長期間の楽しみはなくなってしまうから注意は必要です。

でも冷蔵庫では粉砂糖が湿気を吸ってしまってダメ。

暖かくなり過ぎない場所で保存をしておいてくださいね。

シュトーレンは表面にたっぷりとコーティングされた粉砂糖が楽しみの一つですけど、この粉砂糖が賞味期限の一つの目安になります

シュトーレンの保存方法と食べ終える目安

1・購入したら乾燥した冷暗所で保存する

2・少しずつ切って食べる

3・表面の粉砂糖がしっとりしだしたら食べ終える目安です

シュトーレン表面の粉砂糖が湿気で溶け、しっとりとし始めたら消費期限が切れだしましたの合図

残りはさっさと食べてしまってくださいね。

お店や家庭によってレシピはいろいろあります。

一番よく見かけるシュトーレンは、ラム酒漬けにしたドライフルーツを練り込んだものです。

本場ドイツでは、いろいろな種類があります。

アーモンド、マジパン、けしの実、チーズなどなど

沢山の味があると、数種類購入して味見をしてみたくなるでしょう

といってもな、なかなか日本ではこれだけの種類お目にかかる事がないですから、お料理が好きな方なら作ってみるのもいいですね

レシピはここに沢山あります

我が家は今年もお取り寄せ&ご近所のパン屋さんでの予約で味見比べします。

家庭の味を楽しみたい方は、ぜひ手作りにチャレンジしてみてくださいね

 

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