節分の日の食べ物は恵方巻と豆ですか?地域で違う節分の風習

節分の豆まき

節分の日、家族で豆まきをした後に、年の数+1個のお豆を食べていた我が家。

次の年も健康で幸せに暮らせるようにと、きっちり数えて食べていましたが、年を重ねるとお豆の数は増え、胃はお豆を消化しにくくなってきたため、この数年は、食べれそうな量だけ手に取り、一粒ずつ幸せをかみしめて食べています。

節分の豆の食べ方も、我が家のように数え年+1個もあれば、数え年の分だけのご家庭もあるそうです。

では、家庭や地域によって、節分で食べるものは違うのでしょうか?

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節分に恵方巻きを食べる風習はコンビニの販売戦略

恵方巻き

関西方面では節分の太巻きを「丸かぶり寿司」と呼んでいました。

この太巻きの具材は7種類

この7という数字は七福神に関係した縁起物とされてきました。

起源は江戸時代末期、大阪の船場で商売繁盛祈願を行う風習といった説もあるようですが、詳しい由来は良くわからないようです。

しかし、恵方巻きが全国的な節分の食べ物になったのには、しっかりとした理由があります。

「丸かぶり寿司」は一旦姿を消しますが、1970年代後半に大阪の海苔問屋協同組合のイベントにて復活。その後、関西地方では節分の食べ物として、定着しだしました。

そして1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、「恵方巻き」を商品名に採用。

このセブンイレブンの販売戦略は大成功し、2003年ごろから他スーパー、コンビニでも展開をし始めたことにより、節分の食べ物として定着しだしたのです。

恵方の巻きの正しい食べ方

・恵方を向いて食べる

・恵方巻きを黙って食べる

・恵方巻きを一気に食べる

この縁起の担ぎ方も人気がでた理由でしょうね

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鰯を食べ、玄関に鰯の頭を飾るのは魔よけのためです

子供の頃、節分の日は祖母が七輪火を入れ、鰯を焼いて食べました。

鰯を食べた後の頭を柊の枝に刺し、玄関に飾っていました。

鰯は焼くと煙がすごく、この煙で邪気を追い祓うとされ、柊の棘で鬼の目を刺し魔よけとする意味合いがあるのです。ただ、最近ではこの鰯柊をする家も滅多に見なくなった気がします。

この風習が残っているなと感じるのは、節分になると、スーパーのお魚コーナーに、沢山の鰯のパックが並ぶことでしょうか。私の世代には懐かしい風習も、私の子供達には物珍しい風習になってきてしまったのは煙をモクモクにしてしまうと火事と間違えられやすくなったからかもしれません。

立春の前日に年越し蕎麦を食べる風習

節分の豆
節分にお蕎麦を食べる風習もあります。

このお蕎麦「年越しそば」と呼んでいるのですが、なぜ節分に食べる蕎麦を年越しそばと言うのでしょうか?

これは、風水では立春から新年が始まるとされ、立春の前日である節分が、年越しそばとなったようです。所変われば風習も色々なようでして、こんにゃくを食べる・くじらを食べる。といった地域もあるそうです。もしかしたら隠れた風習が残る地域もあるかもしれませね。

そして恵方巻きのように突然流行りだすこともあるかもしれません。数十年後の節分には何が登場するのか楽しみでもあります。

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