生理前の視力低下と目の痛み。疲れ目の原因と改善方法を調べてみた

女性の目

若いころから月経前症候群の痛みや、欝々とする心に悩まされてきました。

閉経がだんだんと近づいている50代、症状は軽くなったものの相変わらずテンションがぐっと下がりっぱなしになる生理前

今年になって、視力の低下や目の奥が圧迫されるような痛み、眼精疲労などの悩みが増えてしまいました。

最初は更年期障害?それともなにか目の病気?もしかして老眼が急激に進んだの?とも思いました。

でも、生理が始まるとパ~と視界がクリアになり、今までぼや~と見えていたものがすっきり見えるようになるんです。

パソコンの画面を見ていても文字がぼやけて見える生理前。

この困った症状は、なにが原因で起きるのでしょうか?

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生理前の視力低下や眼精疲労もPMS(月経前症候群)の症状

疲れ目で痛い

ネットで検索すると『生理前 視力低下』『生理前 疲れ目』『生理前 目が痛い』で調べる女性は多いようです。

目のピントが合わなくなる!

車の運転中は標識や看板の文字が読みづらい!

パソコンやスマホの画面を見ない日でも目の奥からジンジンとした痛みがある!

仕事にも影響する目の厄介な症状は一か月のうち1週間ほどだけ。

必ず下記のような月経前症候群の症状とセットで視力低下などの問題が起きます。

  • 下腹部痛
  • 胸の張り
  • イライラ感
  • 不安定な気持ち
  • 不眠症
  • 片頭痛

そして、生理が始まれば目の奥の痛みや、見えづらいなどの問題は解消されるのです。

これらのことから、生理前だけに起こる私のような目の悩みも月経前症候群(PMS)の症状の一つと考えてよさそうです。

では、なぜ月経にあまり関係のなさそうな目に症状がでるのでしょうか?

女性ホルモンのバランスが目に関係する

生理前には女性ホルモンの「エストロゲン」が減少し「プロゲステロン」が増えます。

この2つの女性ホルモンのバランスが崩れることが、PMSが起こる原因の一つと考えられています。

コラーゲンの量が少なくなるのが原因

目がかすむ、ぼやける。などの症状がでるのは「エストロゲン」の減少が関係しています。

エストロゲンは、目の潤いや肌のハリを保つ真皮層のコラーゲンの生成を促す働きがあります。

そのためエストロゲンが減少する生理前には、コラーゲンを生成する力も弱く一時的に少なくなり、目や肌に潤いが足りなくなってきます。

コラーゲンが不足し潤いが足りない、保てなくなると「目の焦点が合わない」「目が乾く」などの悩みが出てくるのです。

エストロゲンが減少する更年期には、生理前にはさらにエストロゲンが減少することになるため、私のように朝から目がぼやけるなどの症状に悩む場合もあるかもしれません。

血の巡りが悪くなるが原因

「プロゲステロン」が増える生理前は、体が妊娠に向けて準備を始めるため血液は子宮に送り出されます。

子宮に血液が集まることで、骨盤内や体全体の血の巡りが悪くなってしまい、腰痛など体に問題が起きてしまいます。

もちろん多くの毛細血管が集まっている目も、血の巡りが悪くなることで変調をきたすのです。

また、「エストロゲン」が減少することで自律神経が乱れ、血液循環が悪くなるため目に血液が十分に送られなくなります。

これも疲れ目の原因となっています。

PMSで低血糖症になるのも視力低下に関係する

疲れ目で頭が痛い

生理の前になると普段よりも甘いものが食べたくなりませんか?

これは生理前は血糖値を下げるホルモンであるインスリンの効果が低下することで、普段よりも多くインスリンが分泌されます。

このため血糖をコントロールすることが難しくなり「低血糖状態」になってしまいます。

低血糖症の症状

  • 気分が落ち込む
  • 食べ物のことばかりを考える
  • イライラが抑えられない
  • 体のかゆみ
  • 吐き気や頭痛
  • 視力低下(眼がかすむ)
  • 記憶力・集中力低下
  • 音と光に過敏
  • 不眠症
  • 眠気
  • 何をしても楽しくない
  • 甘いものが欲しくなる
  • 自分の感情が抑えられなくなる

など様々な症状があります。

生理前の視力低下や目の疲れを軽減させる9つの方法

生理前の視力の低下や、目がかすむ、眼精疲労などは、女性ホルモンのバランスの崩れや低血糖が問題だったようです。

生理が始まれば視力低下などの問題は改善することはできますが、仕事や日常生活に問題が出てしまっては大変です。

  1. 入浴や軽い体操などで体全体の血行を良くする
  2. イソフラボンや亜鉛などの成分を積極的に摂る
  3. パソコンやスマホなどの作業時間を短くする
  4. 目の体操をする
  5. 目を温める
  6. 甘いもの(糖分の多いものを食べない)
  7. 炭水化物の摂取を控える
  8. 体を温めるものを摂取する
  9. カフェイン・アルコール・たばこは控える

肩こりや吐き気、めまいなどの症状は眼精疲労が原因になっていることもあるため、この8つの方法は生理前の頭痛や肩こりにも効果があります。

和食は体に良いイメージがありますが、煮物などに使う白砂糖は体を冷やすので注意が必要です。

「しょうが、にんにく、にら、玉ねぎ」や「シナモンティー、ローズヒップティー、ほうじ茶」など体の血行をよくしてくれる食材やお茶などがおすすめです。

ぜひ生理前の目の悩みに参考にしてみてくださいね。



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