お葬式のマナー!女性のパンツスーツがダメな理由とOKの時

お別れの日

我が家は子供達が20才になった時に喪服を購入しました。

娘は黒のパンツスーツを持っていましたので、母親がブラックフォーマルを新しく購入するのはもったいないと思ったのでしょう。

「なにかあったら、黒のパンツスーツにインナーが黒なら問題ないでしょ?」そう聞いていきたのですが、これは成人になった女性としてはマナー違反です。

ですが、私の母は葬儀や通夜の席には黒のパンツスーツで参列していました。

さて、お通夜やお葬式での女性のパンツスーツは、どこからがマナー違反なのでしょうか?

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葬儀の女性のパンツスーツはマナー違反?

お別れのマナー

葬儀・お通夜の席での女性の喪服は洋装の場合ワンピースがフォーマルの基本となります。

最近ではフォーマルウェアとしてパンツやスカートとジャケットの3点セットの販売も多くなり、ブラックフォーマルを一着購入するなら、着回しがきくということで人気も高いようです。

ですが、女性の洋装の喪服には格があるため、葬儀に参列するときに、身内なのか、お仕事関係やご近所の方の葬儀なのかによって、フォーマルウェアの着用に気をつけなければいけないようです。

パンツスーツは略礼装として覚えておく

女性の洋装の喪服、格が高い順から書くと

1・ワンピーススーツ(アンサンブル)

2.スカートスーツ

3・パンツスーツ

このようになります。

動きやすさや、寒い冬の葬儀の時にはパンツスーツを着用したくても、身内の葬儀やお通夜の参列に着用できないのは、パンツスーツは略式礼装だからなのです。

略式礼装のパンツスーツを身内の葬儀に着用できるのはなぜ?

私の母は身内の葬儀・お通夜の席にパンツスーツで参列しました。

最近では年配の女性にパンツスーツでの参列が増えてきています。

これは、ある程度お年を召された方の場合、体が不自由であったり、体を冷えから守るためなどの理由から、パンツスーツであってもマナー違反と見られることが無くなってきたからでしょう。

実は私も40代の時、身内の葬儀にパンツスーツで参列したことがあります。

この時は体調の問題で立ったり座ったりに問題があったため、動きやすいパンツスーツで参列をさせていただきました。

ある程度の年齢になればパンツスーツでの参列も問題はなさそうですが、若い女性であればワンピーススーツかスカートスーツで参列されるのが一般常識として間違いはないでしょう。

礼装用のパンツスーツを一着持っておくと便利です

略式礼装のパンツスーツですが、一着持っておくと確かに便利です。

一般会葬者であれば、お通夜・葬儀でもパンツスーツは問題なく着用できます。

身内の葬儀やお通夜には着用できなかったパンツスーツも、三回忌以降の法事であれば常識外れではありませんので、安心して着用できるでしょう。

急なお通夜や葬儀で、喪服の用意が出来なかった場合は、黒のパンツスーツが一着あれば急な事にも対応が出来ます。

喪服としてのパンツスーツのインナーはどうする?

ワンピーススーツであれば、気温に合わせて上着一枚で調整しますが、スカートスーツやパンツスーツの場合は、インナーで調整が出来るのが助かるのです。

ですが、インナーの選び方によっては、悲しみの席にはふさわしくない事もあるので注意が必要ですね。

男性の場合、ブラックフォーマルには白のシャツですが、女性は白のシャツやブラウスはマナー違反です。

必ずインナーは黒。

胸元が広くないカットソーやブラウス。

サテンのような光沢のある素材は避ける。

黒色ならなんでもOKと思い込み、中には胸元が見えそうなカットソーを着用されている女性を時々見かけますが、肌を出来るだけ見せないようにしなくてはいけませんので、襟元が広がったものは避けておきましょう。

女性の喪服は選びは参列する立場で考えればいい

私は仕事関係や、町内会の葬儀のお手伝いなどには、パンツスーツで参列させていただいています。

身内の葬儀ではワンピースのアンサンブル

体調によっては失礼かもしれませんがパンツスーツで参列させていただいています。

最近では家族だけで最後のお別れをされる家庭も増えてきていますので、身内の葬儀でのパンツスーツにはうるさく言われない事も多くはなりました。

しかし、一般常識としては略礼装であることを忘れていると、マナー違反となってしまう場合もあります。

パンツスーツは立場や葬儀の状況などに合わせて決めることが必要なようですね。

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2014.12.15

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