物を思いっきり捨てました。やっと身軽になれた気がします。

重くても捨てられない本たち

今月の末から東京で一人暮らしをしていた息子と6年ぶりに一緒に暮らすことになりました。

70代の母と50代の私だけの暮らしでも不用品がタップリと残っているのに、家族が一人増えるためのスペースを確保しなくてはいけません。

息子も引っ越しの際には不用品を処分してくるものの、どうしても処分することが出来ないのが大量の本。

築40年近くの、ちょっと傾きかけた2階建ての借家の2階に、重い本を運び入れるのは怖いものです。

そこで大急ぎで一階の押入れを開けることにしたのですが、不用品の多さに胃が痛くなってしまいました。

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 離婚を決心した時に持ちだした荷物たち

一階階段下の物置と、一階の押入れは、先月まで私の仕事関係の棚でふさがれていました。

仕事の内容を変えたことで不要になった大きな棚たちは、リサイクルショップに買い取ってもらいました。

棚がなくなったことで3年ぶりに物置と押入れを開けてみたのですが、中は不用品だらけ・・・

突っ張り棒は大小合わせて10本以上

ロールスクリーンが3本

カーテンが2部屋分

日曜大工セット一式

家電の取り扱い説明書

火災報知器5個

箱に入ったままの食器やタオル類

これ以外にも山ほどの不用品たち

離婚調停中、旦那に黙って家を出るときに持ち出した荷物たちのほとんどは、今の生活では何の役にも立たないものばかりです。

家を出るときに置いていけばよかったものばかりですが、どうしても旦那に残しておくのが悔しくって、あらゆるものを持ち出しました。

新しい生活には不必要なものばかりなのに、旦那が許せなかった私達親子は、どんな小さなものさえも箱に詰め込んで持ってきたのです。

そして、いつかは使うだろうと信じ、開いているスペースに放り込んだままにしていたのです。

家を出るとき全財産だった持ち物たち

新生活のための引越しの荷物

家を出てくるとき、本当に必要なものだけを持ち出していれば良かったものの、あの時は思い出深い家を捨てるのだから、持ち出せるものは全て持ち出してやる!!

そんな変な意地もあったのかもしれません。

家に残しておいた山ほどの荷物は「そちらで勝手に処分してください」と言ってしまったほうが、離婚調停中の旦那を困らせることができたはずです。

でも、離婚を決心したものの、一人で生きていく力を持っていなかった私にとって、自宅から運び出した荷物が財産の全てでした。

数百円の突っ張り棒だって、置いていくのが惜しくって「何かの役に立つはず」と信じ持ち出しました。

でも、実際には使わないまま押し入れや物置で眠らせたままだったのです。

4年以上、探しもしなかった物をゴミとして処分をし、残ったものは非常用品と、ティッシュとトイレットペーパーだけでした。

過去のいらないものは全部捨てスッキリ生きる

アップダウンする人生

数年間、存在さえ忘れてしまっていた物がぎっしりと詰め込まれた物置と押入れ

久しぶりに扉を全開にしてみると、湿っぽくって嫌な匂いがしました。

使われない、存在さえ忘れられていた結婚生活の嫌な思い出と一緒に持ち出した荷物に、良い運気なんてないに決まっています!

自分の人生を変えるために離婚をしたのに、新しい住まいには過去の嫌な気がたんまりと吸収されたものがしまい込んであったなんて、かなりゾッとしました。

物置と押入れから引っ張り出した過去の思い出たちは、「いる」「いらない」なんて考えることもなく、パッパとすべてゴミとして処分

家を出るときに意地になって持ち出した物を、どんどんとゴミ袋に詰め込むたびに、心がスッキリとしました。

ゴミを出し切った後、ほぼカラッポになった物置と押入れを眺めて、やっと過去と決別できた気がします。

「使わない物を捨てると運気が上がる」なんて話はよく聞きますが、実際にはどうなんでしょうか?

本当に使わない物を処分することで運気が上がるのなら、きっといい事がやってくるはずです。

これからの人生、軽やかに生きていきたいものです。

同居しながらの離婚調停が始まるまで旦那のために家事は続けた

2015.07.13

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