インフルエンザA型・B型。同時感染の可能性はあるのか?

病気予防のマスク

全国的にインフルエンザが流行しています。

1月になって中学受験から大学受験まで受験生にとっては真剣勝負が待っているわけですから、インフルエンザの発症は避けたいものです。

もしも、インフルエンザに感染しても「もう今シーズンはかからないわ」などと安心してはいけません。インフルエンザの型によっては、同シーズンで何度も感染する可能性があります。

受験本番の日程に合わせて、インフルエンザの予防接種していてもインフルエンザに感染することもあります。

受験が終了するまでは
・外出時のマスク
・帰宅後の手洗い、うがい
家族全員で忘れずにしっかりしましょう。

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インフルエンザA・B・C型、症状の違いについて

試験勉強中の学生
インフルエンザにはウィルスの違いによってA・B・Cの3種類に分類されます。

インフルエンザC型については、ほとんどの方が幼児の際に感染、また季節に関係なく感染するのが特徴ですので、受験生の方には、あまり心配のいらないウィルスです。

インフルエンザA型

・ウィルスが一定の形に止まらず、変異をしやすい

・A型はインフルエンザの中でも感染力が高く、一気に感染が広がり流行する

・流行時期は早めである

・重症化しやすい

・鳥・豚・馬にも感染する

インフルエンザB型

・流行しにくいが時に流行することもある

・流行する時期は遅く2月以降のことが多い

・ウィルスは変異しにくい

・A型よりは症状が軽いが子供は重症化することもある

・人間にしか感染しなため流行の規模は大きくなりにくい

インフルエンザに型が違えば、症状などにも違いがあるのでしょうか?

インフルエンザの症状は関節の痛みや高熱以外と潜伏期間

高熱に驚く男性

インフルエンザの症状として思い浮かぶのが、関節の痛みと体のだるさ、高熱ではないでしょうか。

38度以上の発熱に関節の痛みがあれば、インフルエンザの診断基準になるようですから、上記のような症状が現れた場合は、速やかに医師の診察を受けてください。

インフルエンザの具体的な症状

・発熱(38度以上)

・ふるえ症状

・寒気

・筋肉痛

・関節痛

・気管支炎

・全身のだるさ

などですが、型によって出る症状にも特徴があります

A型の症状の特徴

高熱・喉の痛み、鼻づまりが酷く呼吸器系の合併症を起こしやすい

B型の症状の特徴

腹痛や下痢といった消化器系に影響が出やすいが、A型よりも症状は軽いが、小さな子供の場合は、重症化することもある

インフルエンザの潜伏期間は一般的に約1~2日です。

インフルエンザ発症後5日~7日は、人にウィルスを移してしまいます。

外出先で、感染しない、感染させないためにも、マスクをしたり、必要以上の外出は避けたほうがいいかもしれません。

重複感染すると症状が重くなるのか?

インフルエンザのA型とB型の「重複感染」と言われる同時感染は海外・国内ともに感染例の報告があるそうです。

同時に感染すると重症化するのでは?と心配になりますが、特に症状が重くなることはなく、どちらか一方のウィルスに感染したのと同じ症状だそうです。

また、同じ年に型違いのインフルエンザに感染することもありますし、A型が変異し2度かかってしまうこともあります。

今年一度インフルエンザにかかったからと、安心せず、流行時期が過ぎるまでは用心が必要だということですね。

予防接種を打っても3回も発症した子供

我が家の子供はインフルエンザの予防接種から一月後に、

A型を発症

そのひと月後にB型を発症

春先に変異したA型に再度発症

インフルエンザのワクチンを接種した意味がまったくない年でしたが、重症化しなかったのはワクチン接種のおかげだったかもしれません。

皆様もお気をつけください。

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