高野万優、天才空手少女14才で五輪出場!年齢制限が一番の問題

青空とひまわり

2020年東京オリンピックの追加種目が決まるのはもう少し先ですが「空手」が追加種目として決定したら、気になる問題が一つあります。

それは、高野万優(たかの・まひろ)ちゃんが、14歳で東京五輪に出場できるかどうかの年齢制限問題についてです

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オリンピック出場に年齢は関係ないのです。

オリンピックの年齢制限問題で日本中が残念な気持ちになったのは、トリノオリンピックの浅田真央ちゃんの時です。

出場年齢の15歳に87日足りなかったため、オリンピックに出られなかったのは、真央ちゃんもですが関係者も、真央ちゃんファンの私達もでした

同じ14歳でも競泳の岩崎恭子ちゃんはバルセロナオリンピックで、競泳史上最年少・日本人最年少の金メダル獲得記録保持者になり

「今まで生きてきた中で、一番幸せです。」と喜びを表現しました。

同じ14歳なのに、かなり不公平だと誰もが思ったはずです。

空手は「組手」と「形」で出場年齢が変わるのか?

小学生だろうが還暦を過ぎていようが、選手として優秀であれば、何歳でも出場できるはずのオリンピック

ただ各競技団体が決めた年齢制限によって、出場できるか出来ないかが決まってしまうのです。

各種競技の出場年齢

●スケート(スピード、ショートトラック、フィギア)

オリンピック大会前の7月1日に満15歳以上

●体操

男子 16歳以上
女子 15歳以上
(大会開催年の12月31日までに上記の年齢に達していればOK)

●新体操 16歳以上

●水泳飛び込み 15歳以上

●ボクシング 17~34歳

各競技団体でも年齢制限があるものと、ないものがあります。

では、空手の場合はどうなのでしょうか?

空手が追加種目となれば、年齢制限は世界選手権のルールが五輪に適用されることになるはずです。

●組手は18歳以上

●形は16歳以上

こうなると2006年7月15日産まれの高野万優(たかの・まひろ)ちゃんが「形」で出場するのは、無理な話となります。

全日本空手道連盟が年齢引き下げにどう動くか?

高野万優ちゃんはインタビューで空手がオリンピックの正式種目に決まったら

「つらくても毎日練習して、五輪に出て優勝したいです」と意欲をみせているのです。

全日本空手道連盟も東京五輪の顔として、高野万優ちゃんをかなり押しているみたいですよ。

全空連の日下修次事務局長は

「年齢制限を14歳まで引き下げることも考える。
そうすれば彼女も出られる」と、仰天プランをぶち上げた。

細かなルールを策定するのは、東京五輪での実施が決まってから。

実施が決まり「万優ルール」が採用されれば、
万優ちゃんが一躍「東京五輪の顔」に躍り出る可能性もでてきた。

まあ、全空連が年齢引き下げのプランをだしても世界空手道連盟がどうでるかによってですね

もともと、年齢制限を設けている競技は、体がしっかりと出来ていない若い選手への健康面に配慮したものですから、年齢を下げることは簡単ではなさそうです。

追加種目に決まっても課題は多そうです

2000年から正式種目になったテコンドーは、2016年リオ五輪では1999年12月31日より前に生まれたことが条件でも、東京五輪での出場年齢は未定なんです。

空手も追加種目に決まっても「形」と「組手」どちらも種目として決まるのか?

出場年齢のルール変更はあるのか?などなどいろいろと変わるかもしれません。

高野万優ちゃんのキレと気迫の演武が楽しみです

高野万優ちゃんの演武は小学生とは思えない気迫なのですよ。

東京五輪で年齢制限のため出場できなくても、その次の年は18歳、空手が正式種目に選ばれるのを期待していましょう

年齢と共に高野万優ちゃんの演武がさらに磨かれるのを私は楽しみにしているのですよ。

2020年東京オリンピック追加種目に空手が決まるかもしれない理由

2015.06.23

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