完全母乳育児のストレスとデメリット!完璧な育児を求めないでほしい

すやすや眠る赤ちゃん

妊娠がわかると嬉しさと同時に、いろいろな悩みも出てきます。

そんな悩みの一つ母乳による育児

赤ちゃんのために母乳が一番。

体の丈夫な子供にするために母乳が一番。

頭のいい子にするために母乳が一番。

もちろん赤ちゃんは母乳だけで育てるわよね。

出産前から言われ続けて、ストレスを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか

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おっぱいの出が足りないことは母親失格なのか?

母猫のオッパイを飲む子猫
私は母乳とミルクの混合で子供を育てました。

出産後なかなか母乳がでなく、お世話になった産院が「完全母乳育児」を推奨していなかったので、赤ちゃんの体調最優先でミルクを与えられました。

できる事なら母乳だけで育てたかったのですが、出産後の体調不良のため赤ちゃんを預けることも多く、混合からミルクに切り替えての授乳に周りが結構うるさく言うのです。

「母乳をたっぷり飲ませてもらえないなんて可哀そうね」

「ママが楽をしたいからからじゃないの」

ミルクだろうが母乳だろうが、混合だろうが一生懸命に子育てしているのには変わりがないはずです!

でも完全母乳で育てないことが母親失格のように言われたのは、新米ママだった私にとってかなりのストレスでした。

栄養面からみた母乳によるメリット・デメリット

ミルクを飲む赤ちゃん

赤ちゃんにとってママからもらう母乳は最高のプレゼントです。

母乳のメリット

完全栄養食の母乳には赤ちゃんの免疫力を高める効果があり、最近の研究では完全母乳で育った子供の方が、ミルクで育った子供より知能が高いといった研究結果もあるようです。

では、完全栄養食の母乳には何の欠点もないのでしょうか?

母乳のデメリット

実は、母乳にはミルクよりもビタミンDの含有量が少なく、完全母乳で育った赤ちゃんに「ビタミンD欠乏性低カルシウム血症」が多いようです。

また、新生児黄疸も母乳の赤ちゃんの方が発症しやすいようです。

子育て面から見たメリット・デメリット

完全母乳で育児をしていると楽な事もあれば大変な事もあります。

母乳育児のメリット

・外出時のミルクの用意がいらない

・欲しがったらすぐにあげられる

・飲ませる回数や量を気にしなくていい

・夜中の授乳が楽

・ミルク代がかからない

・自然にダイエットができる

母乳育児のデメリット

・人に預けることが出来ない

・乳腺炎や乳首が傷がついても飲ませなくてはいけない

・体調が悪くても薬を簡単に飲めない

・母乳のため食事に気をつけなければいけない

・外出先で授乳室を探さないといけない

どんなことにもメリット・デメリットはあるのです。

どんな方法でも母親失格と言われたくないのです

なかなか母乳が出ない事に、母性が足りないとか努力が足りないなど、言われてしまうと母親として失格なのかと悩む方もいるはず。

なかなかでないオッパイを赤ちゃんに根気よく吸わせてあげるのも、母乳が出るためには必要なことかもしれませんが、赤ちゃんが栄養不足にならないように母乳の出方に合わせてあげることが赤ちゃんのためです。

母乳であれミルクであれ赤ちゃんが健やかに育つことを第一に考えるべきなのです

ママも赤ちゃんのオッパイを飲ませるために一生懸命になっているのですから、そっと見守ってほしいものです。

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